
こんにちは。
起業家を応援する益子です。
川崎の自宅書斎より、、、
今日は、あなたにマーケティングで
大切なことを1つお伝えします。
これ、意外と知らない人が多いので
知っておいたほうがいいですよ。
先日の友人結婚式の2次会でのことです。
2次会では、結婚式恒例の
ビンゴ大会を行いました。
もちろん、私はツイている人間なので
1番にBINGOです!
(※本当は1番にBINGOになるなんて初めてだったので、
大人げなく飛びあがって喜んだことは内緒です。)
景品は、抽選です!
噂によると、、、
ディズニーペアチケットが
1番良さそうな景品。
実際にあたっても寒いですし、
子供がいるのは難しいです。
それでも、男なら1等狙いです!(笑)
赤い箱の中に、右手を入れ
番号の書かれた1枚の紙を
引きました。
書いてあった数字は、「4」!
そして、4の景品を
幹事からもらいました。
なんと、その袋にはアイスチェーン店の
「サーティーワン」のマークが。(笑)
バレバレです(笑)
開けなくても分かりましたが、
一応皆の前で開けて確認です。
「サーティーワン」の金券でした(笑)
ディズニーチケットは当たりませんでした。
残念でした。
で、あなたが気になっていることはわかります。
「この2次会の話いる?」
「マーケティングに関係あんの?」
「自分に関係あるの?」ということですよね?
違いましたか?(笑)
私は、景品が当たらず残念でしたが、
それでは終わらせません。
残念なことが起きたらチャンスです!!
無理矢理でもメルマガネタに繋げます。(笑)
さて、あなたはサーティーワンに
行ったことがありますか?
また、サーティーワンの由来を知っていますか?
由来は「1ヶ月(31日)間、毎日違ったアイスを食べて欲しい」ということです。
なので、31種類の味の中から
アイスを選ぶことができます。
(※季節によって味が変わるそうです。)
種類豊富ですよね!
あなたも、商品やサービスの数を増やした方が
お客様のためになりますよ!
と、言いたいところですが、
それはちょっと待って下さい。
「商品の種類が多い=お客様のためになる。」
とは限りません。
実は、商品の種類が多ければ多いほど
お客様に1つの問題が生じます。
それは、「迷う」ということです。
あなたも同じ経験ないですか?
種類が多すぎて、どれを選べば
いいのかわからないという経験を。
「迷い=行動できない」
つまり、購入してもらえない確率が高くなります。
ほとんどの人が、迷うと
「後で、検討しよう」と行動します。
ダイレクトレスポンスマーケティングにおいて、
「後で」はNGなことなんです。
後でのほとんど人が結局買いません。
よっぽど欲しい商品ではない限り、
忘れてしまったり・・・
欲求が低くなってしまったり、、、
このように迷いを生じさせると、
購入率が下がります。
さらに!!
迷いが生じると
もう1つ悪いことがおきます。
それは、満足度の低下です。。。
50個の種類がある
某アイスクリーム店で
例を挙げてみましょう。
アイス種類が50個と多いので迷う
↓↓
いくつか食べたいアイスがある
↓↓
買った後にあっちのほうが
美味しかったかも?
と、ちょっと後悔する。
↓↓
満足度の低下
こういうことです。
他にも店舗であれば、
選ぶ時間が延びるので
回転率にも影響がでてきますよね。
マーケティングでは、「迷い」は
悪いことだと覚えておきましょう。
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